じっくり煮込んだ極厚ロースを、
楽厘名物の炭火で焼く事で香ばしさをプラス。
この仕上げを行う事で、
炭の風味と旨味の凝縮感が更に高まります。
とろとろのやわらかさのお肉が崩れない様に火を入れるのは、
正に職人の技があってこそ。
上質な素材と手間暇が生み出す美味しさは、
思わず笑みがこぼれる事でしょう。
京都市伏見区中島に店を構える「炭火海鮮酒家 楽厘(すみびかいせんしゅか らくりん)」が
自信を持っておすすめする逸品が、長年の研究の末に完成した“極厚ロース”です。
その圧倒的な分厚さからは想像もできない程のやわらかさと旨味の凝縮は、
きっと今までに味わった事が無い様な食感と美味しさを感じていただけるはず。
店内で召し上がっていただける一品としてはもちろん、
テイクアウトやデリバリーで気軽に楽しめるお弁当としてもご提供しております。
ご家族でのお食事をはじめ、オフィスランチや会議の際にもぜひお試しください。
極厚ロースの誕生秘話
様々な食材を扱う楽厘ですが、今まで固定の商品として扱っていなかったのが実は“豚肉”でした。
岩手県産の白金豚が入荷した際には炭火焼きでご提供していましたが、
いつでも召し上がっていただけるメニューとして考案したのが“極厚ロース”です。
豚肉の美味しさは何といっても脂の美味しさ。しかし豚バラとなると少し重たいという弱点もあります。
そこで、程よい脂がありながらもさっぱりと食べられる部位として選んだのがロース。
しっかりとした分厚さでも十分なやわらかさを生み出す為、加熱方法や加熱時間の微調整を繰り返し、
試食を重ねる事数十回。遂に3cmの厚みがあってもお箸で切れる最上級の食感を実現できたのです。
試食を重ねる事で店主は二ヶ月で7kg増量しました(笑)
白ご飯との相性抜群な珠玉の逸品を、ぜひお試しください。
きっと豚肉の印象が変わる事間違いありません。
試行錯誤の末に辿り着いた至極のやわらかさ。それは膨大な時間をかける事によってのみ生まれます。下ごしらえに6時間、そして煮込みに20時間を費やし、旨味を逃がす事無く繊維をほぐす事がその極意。それは正に歯がいらない程のとろける食感です。口の中に広がるまったりとしたお肉の旨味をぜひ味わってみてください。
お肉の味わいを存分に味わっていただく為、トッピングの“温玉”にもこだわりを持っております。
とろける様なロースとたれにマッチする様に、固まるギリギリのところを見極めた茹で加減は、
温度は0.1℃、時間は1秒まで徹底して管理。
重厚な旨味のお肉に加わる事で、その美味しさを更に昇華するはずです。
- 極厚豚ロース
- 1,500円~
自慢の“極厚ロース”を存分に満喫していただくならば、まずはお店でお召し上がりください。とろける様な食感と凝縮した旨味は、正に至福と呼ぶに相応しい味わい。かなりのボリュームなので、ぜひシェアしてお楽しみください。その迫力と美味しさに、きっと感動する事間違いありません。
※表示価格は全て税込みです。
※+100円で温玉をトッピングしていただけます。
※ご飯の量は調整できますので、気軽にお申し付けください。
弁当・丼は全て1,280円(税込み)でご提供!